ヤマタノオロチが退治されたという神話の里、奥出雲町に到着しました。山は少し紅葉が始まった頃ですが、シーズンには紅葉目当ての観光客で賑わう町です。空気がとても美味しく感じます。
【奥出雲たたらと刀剣館】
ヤマタノオロチが住んでいたとされる山
ヤマタノオロチのモニュメントを見ながら入館
屋外で砂鉄等から玉鋼(たまはがね)を作る実験を行いました。
花火で熱します。
固まりをハンマーで叩きます。
砕けなかった硬い部分は磁石にくっつきました。これが玉鋼(たまはがね)。日本刀の材料となる玉鋼はすべて奥出雲町で作られているそうです。
「鬼滅の刃」竈門炭治郎の黒刀を前にパチリ
見学予定時間ギリギリまで楽しんでいました。
【ダムの見える牧場】
牛が見えた瞬間、子どもたちから歓声があがりました。
エサやりを体験しました。
バターづくりを体験しました。新鮮な牛乳を振るだけでバターになることを不思議がっていました。
新鮮な牛乳は抜群に美味しかったです。
できたバターはパンに付けて食べました。
次は「鬼の舌震」の自由散策です。