先日、給食の食べ残しが多いことが校内で話題になりました。そこで、給食センターに確認すると、やはり市内同規模の学校に比べて食べ残しが多いことが分かりました。このことから、給食担当、食育担当が食べ残しを減らす取組を提案しました。昨日、今日と食べ残しはほぼゼロでした。だからと言って、食べ残しを厳しく制限したわけではありません。子どもたちや教員に食べ残しに対する意識づけをしただけです。成長に必要な量と栄養素が計算された給食なので、体調に問題がない時には、できるだけ完食してほしいと思います。
【4年生】
つぎ分けられた量の調整を希望する子は、並びます。
【5年生】
【6年生】
「ごちそうさま」の後に、大おかずとご飯の食缶を見せてもらいました。
【1年生〜3年生の食缶】
完食!
今日もごちそうさまでした。
【コンテナ回収】
配膳室のシャッターが上がり、コンテナを給食車に積み込みます。その様子に興味津々の子どもがいました。
【しっかり食べた後の昼休み】
よく食べて、よく動くことが一番です。月曜日も子どもたちの元気な顔を見るのが楽しみです。