昨夜、関東地方で強い地震が発生しました。日本では古来、怖いものの代名詞として「地震、雷、火事、親父」と言われてきましたが、さて、今の子どもたちにとって、親は怖い存在なのでしょうか。
子どもたちは厳しい先生(親)、優しい先生(親)と言います。しかし、「厳しい」の反対は「優しい」ではなく「甘い」だと思います。「優しい」の反対は「厳しい」ではなく「冷たい」ではないでしょうか。子どもたちには教育者として、親として「厳しく、優しく」接する大人でありたいものです。
【1年生】
今日は、タブレット端末で学習アプリにログインする方法を学習しました。一つ一つの操作に大興奮!パスワードの入力もできました。iPadではなくWindowsタブレットですが、1年生でも操作しやすいようにしています。
これから、使う頻度が増えるにつれて、使い方に慣れていくでしょう。
【4年生】
理科では、「とじこめた空気や水」の学習をしました。空気と水について、体積や圧し返す力の変化に着目して、空気と水の性質を学ぶ単元です。この時間は水を扱いました。
各自の実験道具に水入れる時にこぼれた水を拭く子どもたち。感心、感心。
一方、実験中にふざけて水をこぼす子どもたちがいたので、教員が厳しく指導しました。
会津藩の藩校日新館の教えは、今の子どもたちにも必要な厳しさです。
やってはならぬ
やらねばならぬ
ならぬことはならぬ